市販の炭酸水との比較

市販の炭酸水との比較

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市販の炭酸水について

炭酸水はスーパーや酒屋さん、ドラッグストアの飲食品コーナーなど色んな場所で売っています。

 

全部の炭酸水を購入するのは大変なので、ウチの近所で売っている分だけですが、それぞれの炭酸水とソーダスパークルで作った炭酸水を比較してみます。参考にして頂ければ幸いです。

 

 

市販の炭酸水の比較

スーパーに行って、いくつかの炭酸水を購入してきました。

 

 

こちらも主観となりますが、味や炭酸の感じ方を比較してみます。

 

 

 

購入してきたのは下記の炭酸水。

  • ウィルキンソン タンサン
  • サンガリア 炭酸水
  • 友桝飲料 クラブソーダ
  • サントリー ソーダ(試供品)
  • ソーダスパークル 1.0L
  • ソーダスパークル 1.3L

 

まずは『ウィルキンソン タンサン』 500mlです。イオンで98円でした。無味無臭で飲みやすい炭酸は程よい感じ。500mlで98円なので、1.0Lですと196円

 

大きいスーパーでも売っているメジャーな炭酸水ですね。ウィルキンソン タンサンは手に入りやすいと思いますが、個人的にはコレ!という特徴は感じられず。

 

 

 

次に『サンガリア スパークリングウォーター』 1.0Lです。業務スーパーで88円でした。無味無臭で飲みやすい炭酸はちょっと強め。1.0Lで88円と市販では最もコストパフォーマンスが高い。激安スーパーでおなじみの業務スーパーで売られている炭酸です。サンガリア スパークリングウォーターは他の店では見たことがありません。だけど、やっぱり1.0Lで88円は市販の炭酸水の中でコストパフォーマンスにおいては最強です。

 

 

 

続いては『友桝飲料 クラブソーダ』 1.0L 98円です。近場の酒屋さんで98円でした。無味無臭で飲みやすい炭酸は強め炭酸が強めなので、割って飲むには最適。クラブソーダも市販の炭酸水では有名ですね。他の方も感じておられるように炭酸がちょっと強めかなと思います。そのため、果汁やアルコールと割っても炭酸が残りますので、強炭酸が好きな人にはおススメ。逆に炭酸が苦手な人には不向き。

 

 

 

最後に、サントリーウィスキー角瓶を購入した際に、おまけで付いてきたサントリー ソーダです。お店で購入すると、500mlで90円くらいです。炭酸はちょっと強め唯一の缶タイプだったので、一番シュワッと感じましたが気のせいでしょう。普通に美味しかったです。

 

 

 

そして、ここからはソーダスパークルで作った炭酸水。

 

まずは1.0L(Extraボトル)ちょっと味を感じる。炭酸は普通。ウィルキンソン タンサンと近い感じ1.0Lで50円。コストパフォーマンスは高い。炭酸は普通に飲むにも、果汁やアルコールと割って飲むにも丁度良い感じ。普通に飲んだ場合、何かちょっと味のようなものを感じるのは僕だけでしょうか?決してまずいわけではないので全然問題ありませんが。ちなみに炭酸は、作った当日と翌日くらいはいいですが、3日目となるとだいぶ炭酸が抜けているので、2日以内に飲みきるのがベスト。

 

 

最後に1.3L(Lightボトル)ちょっと味を感じる。炭酸は弱め。1.0L当たりで約39円はコストパフォーマンス最強やっぱり1.3Lですと微炭酸ですので、果汁やアルコールと割って飲むには物足りないかと思います。炭酸水ダイエットとして普通に飲むには微炭酸でも満腹感は得られます。こちらも炭酸は作った当日と翌日くらいはいいですが、やはり2日以内に飲みきるほうが良いでしょう。

 

 

 

 

市販の炭酸水の比較一覧

ウィルキンソン タンサン

サンガリア 炭酸水

友桝飲料 クラブソーダ

炭酸普通

1.0L当たり196円

炭酸強め

1.0L当たり 98円

炭酸はちょっと強め

1.0L当たり88円

 

サントリー ソーダ

ソーダスパークル1.0L

ソーダスパークル1.3L

炭酸普通

1.0L当たり 98円

炭酸普通

1.0L当たり 50円

炭酸弱い

1.0L当たり 39円

 

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市販の炭酸水のランキング!

以上を踏まえまして、個人的ランキングは下記の通り

 

 

ソーダスパークル 1.0L(Extraボトル)

コストパフォーマンス(1.0L当たり 50円)が最高。そのまま飲んでも良し、果汁やアルコールと割っても丁度いい炭酸。

 

 

ソーダスパークル 1.3L(Lightボトル)

やっぱりコストパフォーマンス(1.0L当たり 39円)は最強。トータル的に炭酸水ダイエットには一番向いてます。但し、果汁やアルコールと割って飲むにはちょっと不向き

 

 

 

友桝飲料 クラブソーダ 1.0L

1.0Lあたり98円は市販ではコストパフォーマンスが良いです。炭酸が強めなので、果汁やアルコールと割って飲むのに向いています。酒屋さんやネットショップでお手軽に購入できる。

 

 

 

 

やっぱり炭酸水メーカーで作るほうがコストパフォーマンスが良いですね。

 

 

 

また、市販の炭酸水は下記のデメリットがあります。

 

 

飲み終えた後のペットボトルの処分

 

 

 

1ケース(24本入り)を購入した場合、空きペットボトルだらけになります。

 

 

 

炭酸水メーカーで作るほうが、ガスカートリッジは燃えないゴミで捨てられますので処分が簡単ですし、何よりもエコです。地球に優しいですね。

 

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市販の炭酸水まとめ

市販の炭酸水比較は参考になりましたでしょうか。

 

炭酸水メーカーでの炭酸の作り方や、メリット・デメリット、ダイエットや炭酸の洗顔による美容効果などの情報も参考にして下さい。

 

炭酸ガスのパワーで体もお肌も健康になりましょう!

 

 

   

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